タッチした位置とマウスカーソル位置を
一致させる為の操作を「位置補正」または「キャリブレーション」と呼びます。
位置補正は、ドライバのインストール時、
タッチに係わるハード構成が変わった時に必ず実施しなければならない操作です。
Elo TouchSystemsは、
タッチスクリーンがどの向きで設置されても位置補正が可能な3点補正(位置補正モードが標準の場合)
を利用していますので、標準の横長画面だけでなく縦長画面でも使用出来ます。
一度、位置補正を行えば、 システムを起動するたびにタッチスクリーンの位置補正を行う必要はありません。 但し、タッチに係わるハード構成(タッチモニタ、タッチスクリーン、コントローラ、PCなど)を交換された場合は、 再度、位置補正を行う必要があります。
位置補正プログラムの起動方法
次の7種類の方法で位置補正プログラムを起動することが出来ます。
- セットアップ完了時に 「タッチパネルの位置補正を行う」ボックスにチェックを入れて終了すると、 自動的に位置補正プログラムが起動します。
- Eloコントロール・パネルの一般タブで、 位置補正プログラムのアイコンをクリックして位置補正プログラムを起動します。
- Eloコントロール・パネルで個々のタッチモニタのプロパティタブを選択し、 位置補正プログラムのアイコンをクリックし、 個々のタッチモニタで位置補正プログラムを起動します。 (セットアップ完了後、 一度も位置補正を行っていない場合、 位置補正プログラムのアイコンは表示されません。)
- 画面右下にあるタスクバーのEloアイコンをクリックし、 ダイアログリストより位置補正プログラムを起動します。
- 画面右下にあるタスクバーのEloアイコンをダブルクリックし、 Eloコントロール・パネルを表示して、 上記の2または3の方法で位置補正プログラムを起動します。
- Windowsコマンドライン、 あるいは、エクスプローラを使用して、 \Windows\System32フォルダにある位置補正プログラム「EloVa.exe(標準モード)」または「EloVa25p.exe(拡張モード)」を直接起動します。
- アプリケーションより 位置補正プログラム「EloVa.exe(標準モード)」または「EloVa25p.exe(拡張モード)」を直接起動します。
位置補正プログラムの実行
上記いずれかの方法で位置補正プログラム「EloVa.exe(標準モード)」または「EloVa25p.exe(拡張モード)」を起動し、 表示される順にターゲットの中心をタッチしてください。
カーソルとタッチ位置が合うことを確認するために、 ボタン以外の場所をタッチしてください。 タッチ位置にカーソルが移動したら、緑のチェックをクリックしてください。 タッチ位置にカーソルが移動しなかったら、青の矢印をクリックして、 再度位置補正を行ってください。
複数のモニタを使用している場合、 位置補正プログラムは個々のモニタで起動します。 タッチモニタでないモニタで位置補正プログラムが実行された場合は、 キーボードの[Esc]キーを押すか、 プログレスバーの表示がタイムアウトするまで待ち、 位置補正プログラムの実行を次のモニタに移してください。
横/縦 モード
EloVaは横/縦長 表示のどちらでも起動することが出来ます。
複数のモニタを組み合わせてデスクトップを表示している場合(複数モニターに1枚のタッチパネル)
EloVaで定義されていない(対応していない)デスクトップの解像度で使用された場合、 キャリブレーションのターゲットを正常に表示することが出来ません。 この場合、設定ファイルEloVideo.txtを作成し、 デスクトップの解像度を指定することにより、 キャリブレーションを正常に行うことが出来るようになります。 このファイルの使用方法および詳細は、 Eloアプリケーション・エンジニアにお問い合わせください。
スクリーン上のターゲットとする場所
タッチスクリーンをモニタにマウントし、 キャリブレーションのターゲット位置が見にくい、或いは、タッチしにくい場合、 設定ファイルを作成し、ターゲットの位置を指定することが出来ます。
各モニタのターゲットの位置を変更する場合は、 設定ファイル「EloTarget.conf」で指定します。 このファイルの使用方法および詳細は、 Eloアプリケーション・エンジニアにお問い合わせください。
静電容量方式タッチスクリーンの位置補正
静電容量方式タッチスクリーンの位置補正は、 他の方式の製品とは異なった手順となります。
上記いずれかの方法でEloVa.exeを起動すると、 他の方式の製品と同様に最初の位置補正用タッチターゲットが画面に表示されます。 最初のターゲットをタッチすると、 タッチしないよう注意を促す表示がでます。
初期設定が完了すると、 ユーザにスクリーンをタッチするよう促すタッチターゲットが表示されますので、 ターゲットをタッチしてください。
データ収集を始めます。 通知が出るまでスクリーンをタッチし続けてください。
3つのターゲットに対して、 同じ手順を繰り返します。
カーソルとタッチ位置が合うことを確認するために、 ボタン以外の場所をタッチしてください。 タッチ位置にカーソルが移動したら、緑のチェックをクリックしてください。 タッチ位置にカーソルが移動しなかったら、青の矢印をクリックして、 再度位置補正を行ってください。
複数のモニタを使用している場合、 位置補正プログラムは個々のモニタで起動します。 タッチモニタでないモニタで位置補正プログラムが実行された場合は、 キーボードの[Esc]キーを押すか、 プログレスバーの表示がタイムアウトするまで待ち、 位置補正プログラムの実行を次のモニタに移してください。
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