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タッチパネル・システムズ株式会社

よくあるご質問

Frequenstly Asked Questions

お客様からいただくお問い合わせの中から、よくあるものをまとめました。
対応事例にもなっておりますので、疑問点などがございましたらまずこちらをご覧ください。

Windows版タッチコンピューター/IDS用コンピューター・モジュール

Q. タッチコンピューター製品に使用しているWindows 10のサポート期限はいつまでですか?
A.
Windows 10のバージョン別サポート期限は以下の通りです。
LTSB/LTSC Version メインストリームサポート終了日 延長サポート終了日 弊社の対象製品
2015 2020/10/13 2025/10/14 タッチコンピューター:Xシリーズ(ESY X)、Iシリーズ(ESY i2/i5 rev.A)
コンピューターモジュール:ECMG2(2017年以前)、ESY15i5
2016 2021/10/12 2026/10/13 タッチコンピューター:Xシリーズ(ESY X)、Iシリーズ(ESY i2/i5 rev.A)
コンピューターモジュール:ECMG2(2017年以降)、ECMG3
2019 2024/01/09 2029/1/9 タッチコンピューター:Iシリーズ(ESY i2 rev.B)、EloPOS(EPS15S2)

備考)メインストリームサポートはバグフィックス、セキュリティ更新プログラムの提供他、延長サポートはセキュリティ更新プログラムの提供が含まれます。
なお、Windowsのバージョンは、「winver.exe」を実行すると表示される「Windowsのバージョン情報」で確認可能です。
Q. タッチコンピューター製品に使用しているWindows 7 SP1のサポート/供給期限はいつまでですか?
A.
マイクロソフトからのサポート期限は2020年1月14日、供給期限は2024年9月30日となっております。
(※ 弊社タッチコンピューター製品としての供給期限とは異なる場合があります。)
Q. タッチパネル・システムズではWindows 10へのアップグレードサービスを提供していますか?
A.
弊社ではWindows 10へのアップグレ-ドサービスは行っていません。また、お客様がご自身でWindows 10のライセンスを購入してアップグレ-ドされた場合、弊社では動作保証できかねます。
Q. 今Windows 7搭載のタッチパネル・システムズ製品を購入して5年間の保守契約を契約した場合、
Windows 7のサポートが切れた後の保守サービスはどのような内容になりますか?
A.
弊社ではハードウェア製品の保守は引き続き行いますが、Windows 7についてはMicrosoftのサポートに準拠します。
Q. MicrosoftによるWindows 7のサポートが2020年1月14日(日本時間)で終了しますが、セキュリティ上、
このままWindows 7を使い続けても良いのでしょうか?社外へのネットワークアクセス時のセキュリティ
対策として、シマンテックなどのウィルス対応ソフトを入れていますが、このままでも問題ないのでしょうか?
A.
ウィルス対応ソフトに関しましては、ウィルス対応ソフト各社の対応が異なりますので、お客さま側で確認をお願いします。また、新規でシステム導入を検討されている場合は、Windows 10搭載モデルへの買い替えを提案致します。
Q. Windows 7搭載モデルのシステムリカバリーはどのようにすればよいですか?
A.
下記の手順で設定してください。
「Windows 7搭載モデルのシステムリカバリー手順について」(PDF)
Q. Windows 8.1搭載モデルのレストアはどのようにすればよいですか?
A.
下記の手順で設定してください。
「Windows 8.1搭載モデルのレストア手順について」(PDF)
Q. Windows 10搭載モデルのシステムリカバリーはどのようにすればよいですか?
A.
下記の手順で設定してください。
「Windows 10搭載モデルのシステムリカバリー手順について」(PDF)
Q. BIOS画面の表示方法を教えてください
A.
電源投入直後の「Elo」ロゴが表示されている時に、「Delete」キーを押してください。
Q. WakeOnLanの設定方法を教えてください
A.
  • EPS15S2-2UWA-xxxx、ESY15i2-2UWB-xxxxの場合
    キーボードを接続して電源を入れ、「Delete」キーを何度か押してBIOSのメニュー画面を表示してください。
    BIOSのメニューから「Advanced」を「←」又は「→」の矢印キーで選び、
    「 Power Management Setup 」を「↑」又は「↓」の矢印キーで選び、
    「 Resume By PME 」を選び「Enter」キーを押して「Disable」を「Enable」に変更して「Enter」キーを押してください。
    「F4」キーを押すと「Save & Exit setup」が開くので、「Yes」を選んだ状態で、「Enter」キーを押して変更したBIOS設定を保存してください。

  • IDS製品と弊社PCモジュール(ECMG3シリーズ)を組み合わせた場合
    キーボードを接続して電源を入れ、「Delete」キーを何度か押してBIOSのメニュー画面を表示してください。
    BIOSのメニューから「Advanced」を「←」又は「→」の矢印キーで選んで、
    「 Power Management Setup 」を「↑」又は「↓」の矢印キーで選んで、
    「 Resume By PME 」が「Enable」になっていることを確認してください。「Disable」の場合は「Enter」キーを押して「Disable」を「Enable」に変更して「Enter」キーを押してください。「F4」キーを押すと「Save & Exit setup」が開くので、「Yes」を選んだ状態で、「Enter」キーを押して変更したBIOS設定を保存してください。
    OSを起動してデバイスマネージャを開きます。
    Network Adaptersの「Realtek PCIe GBE Family Controller」のプロパティを開き詳細設定タブの「Wake on Magic packet」がEnabledになっていることを確認してください。
    注)デフォルトでWakeOnLanが有効になっています

  • ESY15i2-2UWA-xxxx、ESY22i2-2UWA-xxxxの場合
    デバイスマネージャーを開いてください。
    「Network adapters」を展開して、「Realtek PCIe GBE Family Controller」のプロパティを開いてください。
    「Power Management」タブの「Allow this device to wake the computer」にチェックを付けて、「OK」ボタンを押してください。

  • ESY-Xシリーズの場合
    BIOSに設定する項目はありません。
    OS(Windows7)を起動してデバイスマネージャを開きます。
    Network Adaptersの「Realtek PCIe GBE Family Controller」のプロパティを開き、Advanced tabの「Shutdown Wake-On-Lan」をEnabledにします。

 WOL機能はサポートしていますが、環境、システム構成、使い方によって挙動や要求事項が大きく異なるため十分に検証の上ご使用ください。

Q. RTCを使った起動方法を教えてください
A.

下記の手順で設定してください。

    • BIOS設定(ESY-Xシリーズの場合)
      キーボードを接続して電源を入れ、「Delete」キーを何度か押してBIOSのメニュー画面を表示してください。
      BIOSのメニューから「Advanced」を「←」又は「→」の矢印キーで選んで、
      「S5 RTC Wake Settings」を「↑」又は「↓」の矢印キーで選んで、「Enter」キーを押してください。
      「Wake system from S5」を選び「Enter」キーを押して「Enable」を選んで「Enter」キーを押してください。
      「Wake up hour」,「Wake up minute」,「Wake up second」の設定項目が表示されるので、起動したい時間を設定してください。
      「F4」キーを押すと「Save & Exit setup」が開くので、「Yes」を選んだ状態で、「Enter」キーを押してください。
      設定が保存されて、再起動します。 Windowsが起動したら、シャットダウンしてください。

    • EloPOSシリーズの場合
      キーボードを接続して電源を入れ、「Delete」キーを何度か押してBIOSのメニュー画面を表示してください。
      BIOSのメニューから「Advanced」を「←」又は「→」の矢印キーで選んで、
      「Power Management Setup」を「↑」又は「↓」の矢印キーで選んで、「Enter」キーを押してください。
      「Resume By RTC Alarm」を選び「Enter」キーを押して「Enable」を選んで「Enter」キーを押してください。
      「Wake up hour」,「Wake up minute」,「Wake up second」の設定項目が表示されるので、起動したい時間を設定してください。
      「F4」キーを押すと「Save & Exit setup」が開くので、「Yes」を選んだ状態で、「Enter」キーを押してください。
      設定が保存されて、再起動します。
      Windowsが起動したら、シャットダウンしてください。

    • IシリーズタッチコンピューターWindows版の場合
      キーボードを接続して電源を入れ、「Delete」キーを何度か押してBIOSのメニュー画面を表示してください。
      「Advanced」を選んで、「S5 RTC Wake Settings」を選び、「Enter」キーを押して設定画面を開きます。
      「Wake system from S5」を選び「Enter」キーを押して「Enable」を選んで「Enter」キーを押してください。
      「Wake up Day」「Wake up hour」「Wake up minute」「Wake up second」の設定項目が表示されるので、起動したい時間を設定してください。
      「F4」キーを押すと「Save & Exit setup」が開くので、「Yes」を選んだ状態で、「Enter」キーを押してください。
      設定が保存されて、再起動します。
      Windowsが起動したら、シャットダウンしてください。

  • IDS製品と弊社PCモジュールを組み合わせた場合
    PCモジュールのBIOSにRTC機能はありますが動作保証しておりません。

※ RTCを使った起動方法の機能はサポートしていますが、環境、システム構成、使い方によって挙動や要求事項が大きく異なるため保証、サポートの対象外です。

Q. タッチコンピューター/IDS用コンピューター・モジュールのメモリを増設したいのですが、どのようなメモリを選択すればよいですか?
A.
ハードウェアの要求事項よりメモリを2枚使用する場合は同メーカー・同容量・同スペックのものが要求されています。
そのため、既に取り付けているメモリと同メーカー・同容量・同スペックのものを選択してください。

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TEL:03-5464-5835
お電話受付時間:月~金 9:00~12:00,13:00~17:00
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